大阪天満宮のみどころ

大阪天満宮の境内には隠れた穴場スポットがあります。是非一度ご覧下さい!


境内には本殿の他にたくさんの小社が祀られていますがこれらを摂社、末社といいます。この中に「霊符社」(れいふしゃ)というお社があって境内の北東に位置しています。この社には天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)という神様がお祀りされています。この神様は『古事記』によると天地開闢に関わる五柱の神のうちで最初に高天の原に出現したとされ、全ての生命を司るといわれています。2月3日の節分には「鎮魂祭」という珍しい神事がとりこなわれます。(写真:上)

大門の天井には方位盤が吊ってあります。十二支で方位を示しているのですが、酉のところが天神さんでは鳳凰になっています。これは道明寺でおばさまとの別れに、鶏の鳴き声で早められたという故事により、天満宮ではトリが避けられています。(写真:左下)

日本三大祭にかぞえられる天神祭は7月24、25日を中心に大阪天満宮と周辺の地域で盛大に行われます。諸の神事は7月7日の七夕祭からはじまっていますが主な祭事や行事は24日の宵宮祭、鉾流神事、25日の本宮祭、陸渡御、船渡御です。ことにクライマックスともいえる船渡御には大川に100隻あまりの御船が行き交い五千発の奉納花火が打ち上げられ沿道には毎年120万人を超える拝観者で賑わいます。(写真:右下)

都会の真ん中なのに燐とした静寂に包まれる日本庭園。松竹梅の木が植わっており、四季を通じて訪れた方の目を楽しませてくれます。(写真:下)